高校野球 第15回選手権大会の優勝は広島商!

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高校の野球グランド

今回は、高校野球 第15回選手権大会の試合結果

や大会のエピソードなどを書いていきます。

この大会は、昭和4年(1929年)に甲子園球場で

実施されました。

大会期間は、8月13日~8月20日です。

第15回選手権大会の出来事

甲子園球場も高校野球の人気により観客が年々増加し、完成から

5年目で早くも手狭になってきました。そこで、昨年来より、

進めていた増築が完成しました。8千人分の観客増加に対応できる

ようになった。

ある登山家記者がネット裏より、この増築を見て

アルプス連峰を連想した。

これがもとで『アルプススタンド』と呼ばれるように

なりました。これは知りませんでした。。。

この大会は雨が多い大会となったそうで、晴れていたのは4日目だけだった

のですが、観客動員は昨年より、4万5千人も増加したとのことです。

開会式で選手宣誓が始まったのは、この大会からで、ラジオ放送も

全国的に整備されました。

第15回選手権大会の試合スコアデータ

1 回 戦

123456789
鳥取一中22700010012
秋田師範0000000000

(鳥取一中)京谷ー千谷
(秋田師範) 渡辺、沢田、嵯峨ー籾山

123456789
市岡中08001001111
青島中0000000000

(市岡中)宮村ー津川
(青島中) 小平ー上本

123456789
前橋商0000000011
台北一中33003010×10

(前橋商)鈴木久、松下ー鈴木慶
(台北一中) 有泉ー三瀬

123456789
福岡中1003100005
佐賀中10040016×12

(福岡中)小野ー国分
(佐賀中) 荒木ー武富

123456789
敦賀商0000700007
愛知一中0000010012

(敦賀商)佐田ー栗田
(愛知一中) 古田、三浦ー三浦、中橋

123456789
北海中0000000022
鹿児島商00200160×9

(北海中)石沢、河上、石沢ー宮島
(鹿児島商) 吉留ー鎮守

2 回 戦

123456789
慶応商工0000010001
海草中32014000×10

(慶応商工)新妻、北村ー黒崎
(海草中) 西山ー山脇

123456789
平壌中0000000000
平安中00210000×3

(平壌中)内田五ー鮫島
(平安中) 伊藤次ー中川

12345678910
高松商0000000000
諏訪蚕糸0000000000
11
11
00

(高松商)碣石ー佐々木
(諏訪蚕糸) 中村三ー柳平

123456789
関西学院中1000030004
広島商00000054×9

(関西学院中)金子ー浅井
(広島商) 生田ー和田

123456789
静岡中3000002005
水戸中0001000001

(静岡中)鈴木芳ー寺田
(水戸中) 岡部ー黒沢

123456789
敦賀商0000000101
鳥取一中000000102

(敦賀商)佐田ー栗田
(鳥取一中) 京谷ー千谷

123456789
台北一中2000110004
佐賀中0000000000

(台北一中)有泉ー三瀬
(佐賀中) 荒木ー武富

123456789
市岡中20210250214
鹿児島商0000004004

(市岡中)宮村、岡本ー津川
(鹿児島商) 吉留、森永慶ー鎮守

準 々 決 勝

123456789
海草中0040000026
高松商3000000003

(海草中)神前ー山脇
(高松商) 碣石ー佐々木

12345678910
広島商0100000000
静岡中0000100000
11
34
12

(広島商)生田ー和田
(静岡中) 鈴木芳ー寺田

123456789
市岡中0000000000
鳥取一中10000000×1

(市岡中)宮村ー津川
(鳥取一中) 京谷ー千谷

123456789
台北一中0010030015
平安中0001020014

(台北一中)有泉ー三瀬
(平安中) 伊藤次ー中川

準 決 勝

123456789
広島商0000010405
鳥取一中1000000001

(広島商)生田ー和田
(鳥取一中) 京谷ー千谷

123456789
台北一中00000000
海草中20402019

(台北一中)有泉ー三瀬
(海草中) 神前、西山ー山脇

降雨のため、コールドゲームが成立

決 勝

123456789
広島商0000003003
海草中0000000000

(広島商)生田ー和田
(海草中) 神前ー山脇

大会初の無失策ゲーム成立!!

第15回選手権大会のまとめ

この大会は、野球王国広島の名門、広島商5年ぶり2回目の優勝

飾りました。この年の春のセンバツ大会では、広陵中が準優勝しており、

広島県のレベルの高さを改めて思い知らされました。

この2校は大変なスパルタ訓練で鍛え上げられていました。

現代では大変な問題になりそうですね。でも、当時は当たり前だったようです。

この大会で決勝まで駒を進めてきたのは、和歌山の海草中でした。

海草中は機動力を多用した走力野球で、その快走ぶりから、『快走中』とまで

呼ばれた。和歌山と言えば、第1回大会から14年連続で和歌山中が出場して

いたが、ついにこの海草中に破れて、連続出場が途切れてしまいました。

ただこの海草中も、より鍛え上げられた広島商には勝てず、準優勝に終わりました。

あと、日本一決定戦

春のセンバツ王者の第一神港商がアメリカ遠征から帰国後の10月に

甲子園球場に3万人もの観衆を集めて、第一神港商×広島商の春夏の王者の

対戦が行われました。

結果は、春の王者第一神港商が勝利しました。

この後、秋の神宮大会でも決勝で両者が対戦し、4-1でまたしても

第一神港商が勝利し、三冠のチャンピオンチームとなったそうです。

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