山崎颯一郎(オリックス・バッファローズ)のプロフィールや出身中学を紹介

山崎颯一郎選手は敦賀気比高校出身の投手で
高校卒業後は、オリックス・バッファローズ
にドラフト6位指名を受け、入団しています。

高校時代は2年時に夏の甲子園を経験し、秋の
明治神宮大会では新チームの主戦を務め、大会
での準優勝に導きました。
3年春の選抜大会では2回戦で海星高に敗れました。

今後も注目の山崎颯一郎選手のプロフィールなどを
調べてみました。

山崎颯一郎選手のプロフィール情報

颯一郎(そういちろう)と読みます。あまり見かけない
漢字を使った珍しい名前ですね。
2年生だった昨年夏の甲子園2回戦花巻東高戦に平沼翔太
投手(現西武ライオンズ)の救援で登板しています。この時、
2イニングを投げて、最速144キロをマークし、4三振を
奪って注目が高まりました。体格にも恵まれていて、
『北陸のダルビッシュ』と称されました。

山崎颯一郎選手の球歴・出身中学

野球を始めたのは小学3年生の時で石川県加賀市の
山代少年野球団に入団。その頃から身長が高く、
選手間で頭ひとつ抜けていたそうです。最初から
投手をしていたわけではなく、1塁手、捕手を経験後
に投手になりました。

中学は地元加賀市の山代中学に進学。硬式野球を始め、
加賀ボーイズに所属しました。中学3年時に日本代表に
選出され、出場した2013年世界少年野球大会では優勝
を経験。同じ代表選手の中には、簑面ボーイズに所属して
いた履正社の寺島成輝投手もいたそうです。

この後、福井県の敦賀気比高校に入学。敦賀気比高校の
選手は結構関西出身選手が多いのですが、山崎選手は同じ
北信越の出身です。

山崎颯一郎選手の球種や球速

山崎選手の球種や球速を見ていくと、球種はストレート・
スライダー・カーブ・フォーク・ナックルなどを投げ分け
ます。速球は長身から最速155キロを投げおろします。

プロ野球では2021年より1軍登録となり、今後の活躍が期待
されます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。