済美高校野球部 2024メンバーの出身中学や注目選手紹介

2023夏季県大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認箇所はわかり次第追記していきます。

2022秋季四国大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認箇所はわかり次第追記していきます。

2022夏季県大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。

2021秋季四国大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認な部分は確認出来次第追記していきます。

2021夏季県大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認な部分は確認出来次第追記していきます。

2019秋季四国大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認な部分は確認出来次第追記していきます。

2019夏季県大会メンバーの出身中学一覧です。
※登録メンバーは変更となる場合があります。
※未確認な部分は確認出来次第追記していきます。

2018第100回夏甲子園大会メンバーの出身中学一覧です。

2018夏選手権大会 1回戦

済美は試合を常に一歩リードする形でペースを握って試合後半に粘り強い中央学院を振り切って逃げ切り勝ちとなりました。昨年ほどの破壊力は感じませんでしたが、勝負強い強い打球を打つ打線ですね。

2018夏選手権大会 2回戦

済美は信じられない劇的な勝利で3回戦進出。山口直哉投手は立ち上がりを攻められ初回に5失点。その後も点差を広げられ、6点差がついて8回裏へ。政吉完哉選手の逆転3ランなどで一挙8点を取って逆転。しかし9回に追いつかれて延長戦。山口直哉投手は足を痛め、痛々しい姿でしたが変化球主体で必死の投球で抑え、タイブレイクに突入。星稜が先に2点取りましたが、13回裏死無死満塁の場面で、矢野功一郞選手の逆転サヨナラ満塁本塁打で壮絶な一戦に決着がつきました。

2018夏選手権大会 3回戦

済美はこの試合も山口直哉投手が一人で投げ切り、強打の高知商打線を8安打7奪三振で1失点の好投。打線は7安打ながらもチャンスで加点し、接戦を勝ち抜きました。

2018夏選手権大会 準々決勝

済美は池内優一投手が先発。4回途中まで1失点の好投。試合を組み立てました。2番手山口直哉投手はこの試合も3安打の好投。最終回のピンチも辛抱強く乗り切りました。

2018夏選手権大会 準決勝

済美は2回にやや制球に苦しんだ柿木蓮投手の立ち上がりを攻めて先制。逆転されたが5回に追いつく接戦。しかし5回裏2死満塁のピンチを守り切れず3失点。強力打線も後半立ち直った柿木蓮投手を打てませんでした。しかしこの日も山口直哉投手は一人で粘り強く投げ、大会を通じて済美高の活躍はすばらしいものでした。

2017夏選手権大会 1回戦

2017年の済美高校は体つきも非常にがっしりとしていてかなりの重量打線です。10安打で2本のホームランを含めて効率的に加点していました。2枚看板の八塚凌二投手と影山尭紀投手もよく、特に影山投手は救援で粘る東筑打線の勢いを止めた印象です。

2017夏選手権大会 2回戦

済美は3番亀岡京平選手の2本の本塁打などで7安打7得点。初戦と同様に安打数はそれ程多くないが、効率良く得点しました。主軸を含めた上位打線は迫力があります。先発の八塚凌二投手は7回までで被安打1、奪三振8の好投です。強さを見せつけて、3回戦進出です。

2017夏選手権大会 3回戦

強力打線同士の対戦となりました。盛岡大付は5回表同点に追いついた後小林由伸選手の満塁本塁打で4点リード。済美は5回裏1死満塁のチャンスに吉岡秀太朗選手がお返しの満塁本塁打で同点。1試合で2本の満塁本塁打は大会史上初の快挙。7回裏宇都宮佑弥選手の本塁打で済美が勝ち越し。勝利目前の済美でしたが、9回表に植田拓選手の本塁打で同点とされ、そのまま延長戦に突入。10回表盛岡大付は1点勝ち越し後、植田拓選手の2打席連続となる3ラン本塁打が飛び出し、敗戦となりました。済美高校は強力な重量打線で勝ち上がる、新たな姿を全国に示した大会となりました。